気まぐれ

一日遅くなりましてすいません。
最近プレイ日記みたくなったいたのでこの辺で小説を・・・。
いい加減長編書こうかなーと思って更新・・・つか、いままで書かなくてごめんなさい！！！＞＿＜
タイトルこんなだがシリーズ名は『常闇の中の光』・・・。
ちなみに思い付きです。（おいっ！）
各種設定どおりの物語になると思います。
ギャグありシリアスありといろいろです。
管理人はシリアス大好きっこですので（ついでスプラッタ大好き人間）
ホラーにはなりませんが、（なるわけねぇ）多少グロイ文章があるかもしれません
その辺はご勘弁。



深夜の森。

国境付近の森に、４つの人影があった。


彼らは漆黒の服に動物の面をしていた。

「今回の任務は裏切り者の抹殺だと」

彼の名は冷影（れいえい）。
この暗部第１班の隊長をしている。
だが、隊長というのにこの男はどこまでもめんどくさがる。
表でも口癖が「めんどくせぇ」なのだからある意味厄介だ。

「ふぅ～ん。裏切るなんて、余程の馬鹿ね」

容赦なく言い放ったのは福隊長の凛（りん）。
見た目からは想像できないくらいの毒舌女だ。
だがそのことを言った暁には恐ろしい幻術の餌食となるので冷影すら凛には逆らわない。
否、逆らえない。

「どうでもいいけど、早く始末しに行こうよ」

そんな凛のストッパーがこの公刹（こうせつ）だ。
なんせ肩書きが、「拷問部隊長」である。
今この瞬間、公刹はどんな拷問にかけようか考えていたりするのだ。


そんな公刹を知っている第１班の唯一の常識人《他から見れば苦労人》の空（くう）は
思わずその裏切り者に合掌した。






「あら、面白いものを見つけたわ」

ふふふ、と、笑いながら少女は呟いた。

いいことを思いついた、と。


彼らは知らない。


この人物がこれからの自分たちの運命を変えることを。


ましてやそれが、自分たちの良く知るものだということを。



このときこの場にいる誰もが知らなかった。



あとがき
あはは、やっと思いついたので更新してみた今日この頃。そして短い！！！（＞＿＜）
果たして、皆さんはこの4人が誰だか気づいたでしょうか。一人分かれば芋づる状態ででてきます。
しかも一人はバレバレですしｗｗ
その人関係で考えれば丸分かりｗ（だめじゃん）
でも一人バレバレの人と関係があまり無い人います。
次回はその人物出したいです！（願望）そして、４人の名前を・・・。
こんな不定期な管理人ですができればこれからもお付き合いくださいませ。